我が家のコンデジでは、これまでオリンパスStylus1が、ソニーWX-300、ソニー DSC-HX100V、水中用Coolpix S31など。
センサーサイズでいうとStylus1が1/1.7インチで最大、他は1/2.3インチ。
コンデジ界の動向としては、センサーサイズの大型化が進んでいる中、我が家のコンデジも1インチ以上にしたかったのだ。
APS-C機のキャノンG1X MarkⅢなどや1インチサイズのキャノンG7X MarkⅡやPanasonic DMC-TX1などとも比較検討した結果、CanonのPowerShot G9X MarkⅡを買った。
ポイントは、サイズ、重量、値段かな？
今回の主な目的は、旅行、出張、散歩、通勤時にいつでも撮影できる状態にすること！
なので、常時携帯性を最重視した。
G1X MarkⅢやG7X MarkⅡ、DMC-TX1など画質、性能面では十分なのだが、G9X MarkⅡの小ささ、軽さ=206gを味わうと他には目がいかなくなった。
G7X MarkⅡの性能もコンデジとしては充分。
・大型1.0型センサ。
・約2010万画素CMOSセンサー
・28-84mm相当（35mm換算）
・光学3倍ズーム
・映像エンジンDIGIC 7の搭載
・bluetoohによるスマホ常時接続
など
