筆者宅の無線LAN環境は、IOデータの無線LANルーターWN-AG450DGRを使っています。
リビングにWN-AG450DGRを置いているのですが、階の異なる部屋はもちろん、隣の部屋も電波が一気に弱くなる感じです。
iPad miniでRECOPLA+TwonkeyBeam、Dixim DigitalでNASNEやソニーBDの録画ビデオを見ると、ぶちぶち切れて止まってしまうのです。
隣の部屋で、無線LAN親機の状況をinSSIDerで調査しました。時々、とんでもなく強い無線LANの電波が筆者の無線ルーターと同一チャネルで発生していました。
そこで、干渉の少ないチャネルに変更して、電波強度は自体はもちろん変化しませんが、干渉が減った分、切れる頻度が激減しました。
でも、たまに、連続して切れたりするので、満足はできない状況。
inSSIDerツールはパソコン用以外にアンドロイド版もでていました。
下記写真は、XPERIAで隣の部屋で測定した2.4GHz帯のinSSIDerの画面です。
筆者宅は住宅密集地で、一軒家やマンションなどが密集していて、無線LANの電波も入り組んで、干渉しまくっているようです。
下の写真は5GHz帯です。
こちらは、本当と疑うぐらいスカスカです。
やっぱり5GHzつまり、11ac,11n,aを活用すべきなのですね。
最近のスマホ、タブレットは11nの5GHz対応済みが多いので、使えます。ちょっと古いPCは5GHzには対応していないので、11n、11aac対応のUSB接続型の無線子機を購入すべきですね。