幕張メッセで行われたCEATEC JAPAN 2013で、NECが新型LAVIE Zを発表。
新型LAVIE Zは現行モデルと同様サイズは13.3インチで、重さが875gから799g以下にさらに軽くなった。
まさにバリバリ仕事のできる世界最軽量モバイルパソコンだ。
ディスプレイにIGZO液晶を採用。省電力のIGZOなので、バッテリーの持ちも改善されるだろう。
そして、CPUは第4世代のHaswellとなる。
筆者のレノボ製Windows8タブレットIdeaTab K3011Wは、ドッキング型でタブレット部が667g、キーボード部が683g合わせて1350gだ。
LAVIE Zは、IdeaTabのタブレット部分の重さと100gちょっとしか変わらないのには、驚きだ。それもIdeaTabのサイズは11.6インチ、かたやLAVIE Zは13.3インチだ。
MicrosoftのSurface Proは10.6インチで900g、キーボード部のタイプカバー250g足すと、1150gとなる。これと比べてもいかに軽いかが良くわかる。