Windows7時代のVAIOを今年の1月末にWindows8アップグレードキャンペーンが切れる直前にアップグレードした。
その後、1ヶ月以上が経過し、Windows8対応アプリはメトロUIから起動したり、Windows8非対応アプリはスタートメニューからと自分なりの使い方が固まってきた。でも、Windows7からWindows8へのアップグレードは、本当になんの意味があったのかを模索中です。
しかし、1点だけ困った現象に悩まされている。
日本語入力中にカーソル位置が勝手に、違う場所に移動したり、ひらがなのまま確定したりするのだ。
筆者はローマ字で入力するのですが、アルファベットを4、5文字入力するとすぐに飛んでしまう。漢字変換していないのに、だからまた一から入力しなければいけない。
この飛びまくり現象は、テキストエディタ、パワーポイント、ホームページどこでも発生するのです。
ググってみると、VAIOユーザでWindows8にアップした人で、同じ悩みを持っている方のブログが見つかりました。
その方によると、キーボード入力中に、タッチパッドに触ってしまっていることが原因とのこと。Windoiws7の時に起きなかったのは、タッチパッドのドライバーのおかげで、ちょっと触れたぐらいでは反応しなかったが、Windows8にアップグレードした際、対応ドライバーがないので、過敏なタッチパッドになってしまったからなのだ。
で、その方の解決方法は、Touchpad Blockerというフリーソフトをインストールしましょう!という解決策です。
ダウンロードは、http://touchpad-blocker.com/ から。
ダウンロード&インストール後、設定の変更なしで使い始めました。
この記事現在700文字程度入力していますが、カーソルの飛びまくり現象が起きていません。
やっと、文字入力がまともになります。
参考サイト:まろろぐ