レノボのWindows8のタブレット「IdeaTab」ってネットでもあまり見かけません。
たまたま、お盆にヤマダ電機で見かけて、衝動買いしてしまいました。値段(4万6千円ぐらい)に惹かれちゃいました。
一見パソコンですが、液晶部分とキーボード部分が分離することができます。
どんなタブレットかご存じない人に、まずはスペックを書きます。
【基本的スペック】
(タブレット側)
・CPU Atom Z2760(1.8GHz)
・メモリ:2GB
・ディスプレイ11.6型ワイド(解像度1366×768)
・ストレージ:64GバイトSSD
・サイズ:300.9mm×188mm×9.45mm
・重さ:667g
・I/F:マイクロUSB、マイクロSD、マイクロHDMI
・無線I/F:無線LAN 11b/g/n、Bluetooth v4.0
(ドッキングステーション側)
・重さ683g
・I/FUSB 2.0 2個
買うか悩んだポイントは、CPUがATOMであること。しかし、使ってみると、思ったよりレスポンスが良いです。
Windowsエクスペリエンスのスコアは、下の通り
一番悪いスコアはグラフィックで3.2。CPUが3.4。
ハードディスクはSSDなので、5.4と高い。
マイクロソフトsurface RTやProなどタブレット兼用パソコンは種類も増えてきた。
でも、このIdeaTabの良いところは、ドッキング時のパソコンモードで液晶の角度を自由に調整できる点だ。
ヒンジ部分の拡大図。
パッケージの中身
箱は小さめ。
ドッキングステーション、電源なども同梱。
ドッキングステーションに接続して、折りたためばノートパソコンそのもの。