SIMフリーの時代が来るかも!?いや来なければいけない!日本のユーザのためにも。
ということで、その時代を体感すべく。Simフリースマホを物色した。
Simフリースマホは、expansysなどで輸入商品を扱っています。SONYのXPERIAやNOKIA、Samsungなどたくさんの海外SIMフリースマホが売られています。
XPERIA Z1やZ Ultraなど最新機種にも興味あったのですが、RISKを最小限にするため、安い端末にすることに。価格と2つSIMカードを入れることが魅力のXPERIA tipo dualに決定!
XPERIA tipoパッケージ開封
梱包している箱はコンパクト。
中身は、XPERIA tipo本体、バッテリー、USBケーブル、電源、保護フィルムなど。
輸入品であることは理解していましたが、いったいどこ向けなの?と思うぐらい色んな言語の説明書が入ってました。もちろん日本語は無いです。
最初の設置は、言語を日本語に変更
筆者のtipoはデフォルトの言語は英語でした。
Settingで「Language&Input」をタップ。
次の画面で「Language」をタップ。
次の画面で「日本語」をタップ。日本語は最下部にある。
後は、WiFi接続の設定とGooglePlayのIDを登録ですね。
サイズ比較
topoは3.2インチで、
XPERIA UL(5インチ画面)とtipoの比較
XPERIA VL(4.3インチ画面)とtipoの比較
TranscendのMP870(MP3プレイヤー)とtipoの比較
MP870は大きめのMP3プレイヤーですが、それとtipoはほぼ同じ大きさですね。
XPERIA tipo基本スペック
- 液晶画面:3.2インチ(480x320)
OS:Android 4.0
CPU:Adreno 200 Qualcomm Snapdragon S1 MSM7225AA 800MHz(シングルコア)
メモリー: 512MB、内蔵ストレージ2.9GB
重さ:99.4g