AQUAS PADは、IGZOディスプレーを採用しており、低消費電力でかつ、高輝度が特徴だ。
それに、タッチパネルは高感度タイプということで、細いペンなどでも操作できるようになっているとのこと。
基本的なスペックは、
CPU:1.5GHzのデュアルコアのクアルコム製MSM8960、メモリ:1GB、ストレージ容量:16GB
外部メモリカード:最大64GBのmicroSDXCカード
メインカメラ:約808万画素
重さ:約272g
私的には、細いペンが使えるところが気になります。iPad miniで使っているタッチペンはペン先が大きすぎて、細かな文字はまず書けません。
ペンによる入力デバイスは、昔はカシオのCASIOPEAなどWindows系のモバイルOSで実現していたのよね。
7Note with Mazecを使いこなすには、ペン先の細いタッチペンが絶対に欲しい。お絵かきにももってこいだ。
そんなAQUOS PADに期待したい。発売日は12月7日。