既にミラーレス時代に突入した感のある今日この頃です。キャノンからはフルサイズEOS-Rの廉価版EOS-RPが出るらしい。もちろんミラーレス。パナソニックからはフルサイズミラーレスLUMIX S1,S1Rが発売予定。
そんな時代なのに、一眼レフのα77IIの話。キャノンのEOS6DやニコンD610といったフルサイズ一眼レフのエントリーモデルも使ってますが、格好良さが一番なのがα77IIだ。好みは人それぞれなので、嫌いな人もいるだろう。しかし、筆写はこの丸みを帯びつつ、どっしりとした重量感のあるボディがたまらない。
フルサイズエントリー機のEOS6Dと比べると、大きさは同じぐらい。
以下、比較した写真だ。左がEOS6D、右がα77IIだ。
フルサイズのEOS6Dとほぼ同じ大きさ。
次にニコンのエントリー機D610と比較
ニコンD610の方が少し大きいですね。ニコンD610はデュアルスロットだし。