iPadの中に、写真や自炊PDFや電子書籍などもドンドン溜まっていきます。リソースは無限ではないので、メモリの残量を意識しながら利用していく必要があります。そういえば、今日128GBのメモリ内臓のiPadが発表されましたが、そんな大容量はちょっと高嶺の花。
我々はメモリ残量を気にしながら使っていくのです。また、どのアプリがどれくらいの容量をつかっているのかも重要ですね。
今回は、メモリ残量の確認方法です。
1.「設定」アイコンをクリックし、設定画面を表示します。そして、「使用状況」をクリックします。
2.使用状況の画面が表示されます。この画面で「使用可能:XXGB」つまり空きメモリ容量がXXGB(下の例では、空きが17.5GB)。また、アプリごとに使用している容量もわかります。下の例では、Goodreaderが1.8GBを使用している状況です。
この画面を時々確認して、残容量やアプリ別の使用メモリをチェックし、たくさんメモリを使っているアプリがあれば、そのアプリの使い方の見直しをしてみましょう。
そんな面倒は嫌だ!という方は、今日発表のiPad 128GBがお勧めです。