実家に帰省するので、実家のLAN環境に影響を与えず、自分のギア群を簡単に実家のLAN環境に組み込む方法はないかと考えた結果、最近家電量販店や雑誌でもよく見かける「ホテルでWiFi」を買っておこう。
と思って、量販店を何軒か回ったが、3000円以上。
帰省の途中、ふらっと、寄ったケーズデンキに2280円で特売のかごに入ってたので、即購入。
通信規格は、11n,g,b対応の最大300Mbps。サイズは、42mm×56mm×13.5mm、重さ約23gとコンパクト・軽量。
早速、実家で開封。
本体以外に、ACアダプターも同梱されていました。
セットアップも簡単。
- WAN側のLANポートに、自宅やホテルのLAN端子を接続。
- ACアダプターを接続する。
- 端末側のLAN接続設定(LAN-W300N/RSBの貼ってあるシールのSSID、PASSを参照してセットアップ)
LAN-W300N/RSB本体には、WAN側ポート(自宅、ホテル側のLAN)と自分のパソコンなどをつなげれるLANポートと2つのLANポートがあります。
下の写真の向かって、右がWANポート、左がLANポート。
実家の環境ですが、iPad miniの「SPEEDTEST.NET」アプリで計測してみました。
ダウンロードが33.05Mbps、アップロードが26.20Mbpsとかなり速いですよ。もちろん、ネット環境に依存するので、単純に比較はできませんが、自宅環境よりも良いですよ。