東芝から全録の廉価版REGZAD-430が販売されました。
全録とは、デジタル放送のすべてのチャンネルを録画しちゃうマシンです。
すべてを録画しちゃうので、録画忘れなど気にしなくても良いのです。
昨年ごろは、この全録マシンは10万はしてましたが、このD-M430は半分ぐらいです。
半分の理由は、まずは内蔵HDDの容量が1TB、従来機は2TBなので半分になりました。なので、全録可能日数は6日になっています。
そして、チューナーも地デジ6chのみ（BS/110度CSデジタルは省略さている）。それと、BDドライブも省略されている。
結構、思い切った機能削減によるコスト削減だ。でも、この機能削減は筆者としては、納得できる。
なお、内蔵HDDの不足は外部HDDを接続することで解消できるので安心だ。
最大4台の外付けHDDを同時に接続できる（登録は8台まで可能）。また、1台のHDDは最大4TBまでOK。
なので、4台×4TB=16TBの外付けHDDが使用できる。まぁ十分すぎますね。
後、筆者としては、ネットワーク視聴が気になる。Twonkey Beamを使えば、タブレットでも視聴できる。
筆者の愛用アプリMedia Link Player for DTVで視聴できるのか？と思ってネットで調べていると、視聴できたという記事を発見（地デジ派には必要にして十分! 誰でも買える全録）。
これは、また物欲祭りにぽちっと言っちゃいそうですねーー？
