巨大アンドロイド兼ディスプレーを横向き、縦向き自由に変更できるようにするため、VESA規格のアームを購入しました。
VESAのアームを買うのは初めてなので、価格コムで評判などを確認。人気ランキングを見て、エルゴトロンのアームに決定。
ポイントは、ディスプレーの位置を自由に動かすことができる点と、画面を横向き、縦向きに回転させることができる点だ。
説明書は、英語が中心で、注意書きなどは日本語の記述あり。

部品はデスク取付軸が1つとアームが2本。ディスプレー固定用のねじ、六角レンチ、ケーブル固定用の結束バンドなど。

組み立て工程は、VESAマウントの4か所をディスプレーにねじ止めして、アームを差し込みます。詳細は割愛します。完成イメージはこんな感じです(下の写真)。

ディスプレーのケーブルをアーム内に隠すこともできます。

画面を回転させるのも簡単です。

画面の位置を自由に変えることができます。ノートパソコンのすぐ上に動かしてみました。

これで、mac miniのディスプレーモード、Andoroidで縦向きにして自炊本読書モード、Andoroid横向きでゲームモードなど自由自在になりました。
このアームは、組み立てやすさ、ディスプレーの位置、縦横の回転の容易性などお勧めですよ。

コメント
コメント一覧 (1件)
[…] ディスプレー兼アンドロイドのFT103は、横置き固定の設計なので、センサーも入っておらず、回転させても文字の向きが自動で変わることはありません。 先日アームを設置し、自由に画面位置を動かすことが可能になっていますが、回転させても文字は横向きのままです。 […]